私が今回書き下ろした、電子書籍『統合失調症 メンヘラの極みでも、人生何とかなるよ』の発売日が、5/29に決定しました。
株式会社まんがびとから出版します。
本の紹介ページはこちらです。
現在は、楽天市場から予約を受付中です。Amazonなどの取り扱いは現在準備中です。
Twitterでは、こんな風に告知しました。
私の本の発売日が決定しました!
5月29日発売です。
現在、楽天市場で電子書籍の予約受付中。(リンク先は出版社の紹介ページですが、ページ内部に予約リンクがあります。)
皆さま、是非ご予約よろしくお願い致します!統合失調症。メンヘラの極みでも、人生何とかなるよ。 https://t.co/shgBtSbJ0F
— あやみ/『統合失調症』電子書籍5/29発売 (@AyamiSomeya) May 15, 2020
私がこのブログを書き始めて、何度も途中で長いお休みをはさみ、のんびりとここまでブログを続けてきました。
決してマメに更新していたわけではないし、最近はあまりしっかりと内容のある記事を書けていないのが実態です。
今でも時々、問い合わせ欄から、統合失調症についてご質問をいただいています。内容のシェアを希望されないことも多く、その場合はブログで取り上げることもありません。
私は医療従事者ではないので専門的な回答は全くできないのですし、そうやってご質問される人のほとんどは、ちゃんと医療とつながっている印象です。精神科医と定期的に話す機会はあることが、問い合わせの文面からうかがえます。
それでも、やはり医師に聞きづらい内容、聞いてもとりあってもらえないような気がして聞けない内容というのがあるのだろうと感じます。実際、私自身も闘病しながら何度もそう思ったからです。
医師に質問してもとりあってもらえない。こちらの質問がちゃんと受け止められていない気がする。
そういう時、行き場のない思いを、私のようなブロガーに話してみたくなるのかなと思います。
ブログを更新しながら、そのような様々な問い合わせをいただく中で、闘病してきた私が発信する内容は決して無意味ではないと思いました。何かやはり、求められている。そういう感覚を抱き続けてきました。
今回書き下ろした書籍は、統合失調症という病気に改めて焦点をあて、ブログよりもはっきり、くっきりと、分かりやすい描写にこだわり、加えて「役に立つ本」になることを強くイメージして書きました。
ブログと内容はかぶっていません。読者さまの役に立つ本を書いた自負があります。
是非、読んでいただけると幸いです。